イエス・ノーの1枚引きについて
カードは1枚、方向はひとつ。このサイトでいちばん速いリーディングであり、質問を丁寧に言葉にした人にいちばん応えてくれるリーディングでもあります。
仕事の大半は、質問がしている
「私は幸せになれますか」という問いには、イエスもノーも入っていません。「今夜あのメッセージを送るべきですか」には入っています。引く前に質問を声に出して、イエスとノーが明日の行動を二つに分けるかどうか、確かめてください。分かれないのなら、それはイエス・ノーの質問ではなく、安心が欲しいという気持ちです——その場合は、別のスプレッドのほうがあなたの役に立ちます。
尋ねるのは、誰かがどう動くかではなく、あなた自身の次の一歩について。タロットは他人の選択についてはあてになりませんが、あなた自身のことをはっきりさせるのはとても得意です。
答えはどう決まるのか
答えを運ぶのはカードの向きです。正位置ならイエス寄り、逆位置ならノー寄り。ただし、それがどんなイエスなのか、どんなノーなのかを教えてくれるのはカード自身です。正位置のワンドの8は「今すぐ動いて」というイエス。正位置のソードの2は「本当はもう分かっているのに、先延ばしにしているだけ」というイエスです。
判定の下にある意味まで読んでください。理由の分からない一言の答えには、ほとんど価値がありません。同じ答えでも理由が添えられていれば、それは行動に移せるものになります。
ノーを受け取ったら
ノーが「永遠にだめ」を意味することは、めったにありません。たいていは「この形ではない」か「まだ早い」のどちらかで、どちらなのかはカードが教えてくれます。カップの5のノーは、悲しみがまだその務めを果たしている途中だということ。カップの4のノーは、気持ちが向いていないということ——それは別の問題であり、解決の仕方も別です。
よい答えが出るまで引き直すのは、やめておきましょう。もう一度カードを混ぜている自分に気づいたら、本当の問いはもう最初の質問ではありません。「なぜこの答えを受け入れられないのか」——そちらのほうです。
儀式なしで使える版
シャッフルを省いて答えだけが欲しいときは、すぐ引けるイエス・ノーのページが同じ占いを、登録も儀式もなしでしてくれます。同じデッキ、同じ意味、手順だけが少ない版です。
イエスかノーかでは収まらないほど事情がもつれているとき——実際、よくあることです——過去・現在・未来なら、判定の代わりに状況そのものを見せてくれます。
タロットをきちんと学びたくなったら、まずは初心者ガイドから。78枚すべてのカードの意味も読めます。
シャッフルなしで、率直な答えだけ欲しいときは 即答のイエス・ノー タロットへ。