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タロットを学ぶ

ワンドの意味一覧:エースからキングまで全14枚

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ワンドは、タロットの中で「行動」を受け持つスートです。何を始めたいのか、何のために頑張れるのか、そのための力がどれだけあるのか。野心、創作、自信、勢いにかかわる問いでは、ワンドがよく顔を出します。

このスートが扱うもの

ワンドが扱うのは、自分で決めたから動き出すという部分です。転職、頭から離れない企画、思い切って声を上げること。雰囲気は温かく、落ち着きがなく、前のめり。ほかの三つのスートとの違いは「四つのスートの解説」にあるので、このページではワンドの中だけを見ていきます。

エネルギーのスートなので、影もエネルギーの形をしています。手を広げすぎる、燃え尽きる、議論のための議論になる、といったことです。

エースから10までの物語

エースは火花。まだ試されていないひらめきや衝動です。2と3は、計画から最初の成果を待つ時間へ進みます。4は、形になったものを味わう小休止。そこから流れは厳しくなり、5は競争と騒がしさ、6は評価されること、7は手に入れた立場を守ることです。

8はスピードで、物事が急に動き出します。9は、ここまで耐えてきてあと一押しが残る疲れた人。10は成功の代償で、多すぎる責任を一度に背負っている状態です。10が出たら「何なら下ろせるだろう」と考えてみてください。

4枚のコートカードの違い

ペイジは好奇心旺盛でまだ新人。知らせや最初の一歩であることが多いです。ナイトは全速力で突き進み、速い反面、ときに無謀です。クイーンは自信があって温かく、人の注意を引きつけます。キングはビジョンで人を導き、仕事を任せるタイミングも知っています。リーディングでは実在の人物のこともありますが、今とるべき姿勢を示していることも同じくらいあります。

ワンドが何枚も出たとき

一回のスプレッドにワンドが複数出たら、状況の中心は感じたり考え込んだりすることではなく、「やる」ことにあります。エネルギーがどこに向かっているのか、一つのことに向いているのかを自分に聞いてみましょう。ほぼワンドばかりでソードやカップが少ないなら、考えがまとまる前に動き始めているというサインかもしれません。

ワンド14枚を一言ずつ

ワンドのエースは新しい火花。ワンドの2は今の場所に留まるか、さらに先へ行くかの選択。ワンドの3は最初の成果が届くのを見守ること。ワンドの4は祝うに値する安定した土台。ワンドの5は摩擦とぶつかり合う意見。

ワンドの6は努力で得た評価。ワンドの7は自分の立場を守ること。ワンドの8は素早い進展。ワンドの9は疲れても手放さない粘り。ワンドの10は重くなりすぎた荷物。

ワンドのペイジは熱意はあるが経験は浅い。ワンドのナイトは大胆で速く、せっかち。ワンドのクイーンは人を惹きつける自信。ワンドのキングは方向がはっきりしたリーダーシップ。

逆位置の意味は「正位置と逆位置の読み方」にあります。どのワンドが自分のところに来るか知りたいときは、今日の一枚を引いてみてください。

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